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教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

欲求のコントロール 〜睡眠欲〜

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睡眠欲

 

あらゆる研究でいかに睡眠が大切か、ということが言われています。ですが、それでもなかなか睡眠時間を確保できていないのが現実ですよね。

 

 

会社員の方々もそうですし、起業家やフリーランスなどの仕事をしていることで、むしろ仕事に没頭し、睡眠時間を削っているかもしれません。

 

 

睡眠時間を削るコツは、5時間睡眠の人が急に8時間を確保しようとするのではなく、少しの工夫で生活に少し変化を加えてあげることです。

 

 

睡眠時間が5時間なのであれば、まずはそのままの長さで、寝る時間を変えてみることです。今まで2時就寝、7時起きで5時間だったなら、12時に寝て、5時に起きてみる。それなら5時間寝ていることに変わりはありません。

 

 

しかし、朝5時に起きると春夏ならもう外がほんのり明るく、空気もとても気持ちい。早起きのメリットを体感できるかもしれません。

 

 

深夜に比べて、朝早く起きると、読書をしたり、必要な勉強をしたり、散歩や運動をしたりと、生産的なことにエネルギーをかけることができるようになります。

 

 

すると、夜12時に寝ていたのが、11時になり、10時半になります。10時半に寝て、朝5時に起きれば、睡眠時間は6時間半となる。

 

 

実験だと思って、3日だけそんな生活をしてみると、生活も、体調も、心もとても快適だということに気づき、生活習慣が変わるかもしれないのです。

 

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実験的に少しの変化を生活に取り入れる。それは小さい変化ですが、気がつけば短期間の間に大きな変化となっていきます。

 

 

逆に寝すぎてしまう場合も、少しの変化を取り入れるだけで大きく変えることができるかもしれません。

 

 

・目覚し時計を遠くに置く

・目覚ましの音量や、メロディーを変える

・寝る前にカーテンを開けておいて、朝、日差しが入るようにしておく

・朝、好きなドラマを見るようにする

・朝、仕事にいく前にカフェに行くようにする

 

など。

 

特に最後の仕事にいく前にカフェに行く、というのは効果絶大です。毎日ではなくても、週に1、2回行くようにするだけで、早起き習慣も身につき、生産性も上がり、何事もポジティブに考え、行動できるようになります。

 

 

朝7時からスタバでホワイトモカを飲みながらタブレットで読書をしていると、「あ、わたしなんかデキる系女子っぽい」って自分で自分を褒められます。自己肯定力アップ間違いなし!

 

 

もし、今まで朝7時に起きるのがやっとであったなら、無理に5時起きにしなくてもいいんです。6時半で十分です。

 

 

スタバに行けなくても、朝ゆっくり朝ごはんを食べるだけでいい。小さい変化が、気がつけば変化につながります。

 

 

人間にはあらゆる欲求がありますが、やはり基本的には3大欲求が強い。そして、欲求は時々言うことを聞かないかもしれませんが、敵ではありません。

 

 

欲求がなければいいのに、何て悩むかもしれませんが、欲求がない人生なんてつまらない。欲求があるから、いろんなことを楽しめるんです。

 

 

だから、大切なのは自分なりの工夫をすること。欲求と上手に付き合うためのハウツー本は本屋さんにたくさんありますが、自分にとってのベストな方法は、自分で試してみないことにはわかりません。

 

では!