kazu-tabi

教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

AI時代の個人旅行の捉え方〜誰かに伝えるための記録〜

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記録

 

たいていの人は、スマホで写真や動画を撮るのは自分か、せいぜい周囲にいる数人の友達に見せるためです。

 

 

しかし、本当に有意義に使うためには、自分が知らない誰かに見せるために使うことが必要になります。

 

 

何度も同じセリフになりますが、AI時代、SNS時代の今です。コトバだけでなく、写真や動画をネットにアップすれば、日本中、世界中の人たちが見てくれるんです。

 

 

もちろんより多くの人たちに見てもらうためには写真や動画の撮り方、編集など工夫が必要になりますが、工夫を繰り返すことで上手になっていくんですね。

 

 

たくさんの人に見てもらうという意識を持つと、旅行に行った時の行動が変わるんです。

 

 

もしブログを書き、写真も載せるのだとしたら、まず日本の空港に行った時から、写真を撮るかもしれません。

 

 

空港のカウンターはたくさんあるため、どの国、どの飛行機に乗るのかで迷ってしまう人がいるかもしれない。そういう人たちの役に立てば、という意識があり、写真を撮ります。

 

 

現地に着いてからも、どの電車、バス、タクシーに乗り、どこに行き、何を食べ、何を見て、どんなホテルに泊まり、どんな人と出会って、何が楽しく、何が大変だったのか。それらを全て写真や動画に撮るかもしれません。

 

 

もし自分のためだけの写真、動画ならそこまでは撮らないはずです。しかし、たくさんの人に見てもらうためなら、多少の労力が必要でも、それくらいは撮るはずです。

 

 

他の人のために、という目線でブログ、SNS発信をしていると誰かがコメントをくれたり、いいね!を押してくれたりします。

 

 

もし自分のブログやサイトに広告などを挿入し、多くの人がクリックしてくれれば、立派なアフィリエイトとなり、収入を得ることもできるようになります。

 

 

そうすれば、またその収入で新たな旅行ができる。これはAI時代に合った生き方であり、複数の収入化が見込めるビジネス手法だと思います。

 

 

AI時代は創造性のある仕事が残ると言いますが、ツアーのような決められた旅行ではなく、個人旅行をして、自分オリジナルのプランを練り、行動し、どうだったのか世の中に伝える。どうせなら、そんな旅をしてみたいものです。

 

続きはまた今度!では!