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教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

小学生がやるべき4つのこと

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前回から引き続き

 

・3人以上の友達と外で遊ぶ

 

友達同士でしゃべっていても何も学びません、と書きましたが、3人以上の友達と遊ぶのは別です。多人数で遊ぶとなると、リーダーが必要になります。

 

わざわざリーダーを決める、という話し合いが子供の中であるわけではないと思いますが、性格的に、何となく決定権を持っている子供が自然とできるものです。

 

そうした時に、グループで何かを決めたり、集団で行動することで上手くいかないことが出てきます。子供の時から集団生活をすることでそういったグループ内での問題解決能力が自然と身についてきます。

 

家の中だと集団の遊びがテレビゲームなどになってしまうので、外で遊ぶほうがいい。体が成長する時期なので、良い運動にもなりますし。

 

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タブレットでプログラミングをする

 

ゲームばかりしていても良いことは少ない。しかしゲームを作る側になるなら話は別です。

 

プログラミングは、超シンプルに言えば、ゲーム、アプリ、ホームページなどを作るための知識とスキルです。

 

少し前まではプログラミングを学ぶためには、コードと呼ばれる暗号のような文字列を理解する力が必要でした。

 

しかし、今はビジュアルプログラミングと言って、文字の書かれたブロックをつなぎ合わせて、キャラクターを動かしたりすることで基本的なプログラミングスキルを学ぶことができるようになりました。

 

インターネットとパソコンやタブレットがあれば、自宅で学ぶこともできます。クラッチやアワーオブコード、スイフトプレイグラウンドなどは無料でできます。

 

どれでも良いのですが、その中でも私がお勧めなのは、アワーオブコード、スイフトプレイグラウンドです。理由はタブレットでできるから。

 

パソコンだと起動するのに時間がかかったり、親がいないとできなかったりします。小学生のうちは、マウスにすら慣れていません。

 

タブレットならタッチ操作で完結です。使い勝手が良いので、ストレスや手間なく始めることができます。

 

AIの時代が到来し、教育の形も大きく変わろうとしています。小さい頃からプログラミングを学ぶことで、論理的思考能力を養うことができます。

 

得意になった場合、プログラマーとして専門を発揮した職に就くことができるようになる可能性もあります。

 

子供の能力を高めつつ、将来の職にもつながるかもしれないという一石二鳥戦略です。2020年から小学校でも必修化されるので、2018年の今からやっておけば、友達に自慢できるかもしれません(笑)

 

では!