kazu-tabi

教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

AI時代のモテる技術

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目次

 

 

男性が女性にモテる

女性が男性にモテる

同性にモテる

 

 

ちびまる子ちゃん」の原作者である、さくらももこさんがお亡くなりになり、悲しいと同時に、ニュースなどで流れるちびまる子ちゃんのアニメシリーズの映像などを久びさに目にして、とても懐かしい気持ちにもなりました。

 

 

 

個性あふれる多くのキャラクターの中で、大野くんと杉山くんというまるちゃんのクラスでモテる二人組がいます。

 

 

 

二人ともスポーツタイプで、クラスの女の子にすごくモテるんですね。それだけではなく、クラスでトラブルがあった時に、誰が、どう悪くて、どうすべき、といったことをズバズバ言う。

 

 

しかも的確に。そんなリーダーシップも発揮する性格だけにモテないわけがない。

 

 

 

しかし、誰もがスポーツ好きではなく、リーダーシップを発揮するわけではない。そう、誰でもモテるわけではない。でも、モテたいとするならば、やはり戦略を考え、自分なりのパフォーマンスを最大限発揮する必要があります。

 

 

そんなモテない人、もしくは平均的な人が、モテるためにはどうしたらいいか、考えていきたいと思います。なぜ、そんなことを考えるのか?

 

 

単純にモテたいと考える人が多いから?それもありますが、モテるということは、コミュニケーション能力が高いということだからです。

 

 

AI、ロボット時代になり、仕事がどんどん減っていく中、人間の本能でもあり、特有の資質とは、コミュニケーションを楽しむことです。それはAIに勝る人間の能力だと思うのです。

 

 

〜男性が女性にモテる〜

 

 

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・趣味に没頭する男子がモテる

 

 

男性が女性にモテるための作戦として、好きなこと(趣味)に没頭する、ことが一つあります。まる子ちゃんの大野くんと杉山くんはサッカーをやっていますが、これはやはりモテる。

 

 

 

ただ、だからと言って、どんな趣味でもモテるわけではありません。虫が好きで、100匹のバッタを集めても、おそらく確実にモテません。

 

 

 

年齢にもよるわけですが、例えば、趣味が写真撮影という場合。これはモテる確率が高い。女性によく撮れた写真を見せてあげれば、褒めてくれるかもしれませんし、やはり好きな写真に没頭する姿は素敵です。

 

 

 

そしてビリヤードやダーツ。これは学校で自然と習うものではなく、少しマイナーなスポーツです。でも、激しいスポーツではないので、誰でも気軽に始められます。早ければ30分でやり方はわかるようになるでしょう。

 

 

 

このように、少し人と違う趣味だったり、マイナーなスポーツに没頭している姿はやはりかっこいい。小さいことでも、人と違う、というのは、大きい魅力です。

 

・話し上手になる

 

 

 

小学生でも、女の子と上手に話せる男の子はモテます。ある意味、スポーツをするよりもモテるかもしれません。基本的に話が上手な男の子は、自分から女の子にたくさん話しかけます。

 

 

 

自分から挨拶もするし、優しくするし、冗談も言う。こんな子はやはりモテるんですね。

 

 

 

ただ、スポーツと同じで、ある程度の才能が必要になってきます。大人になって、合コンに行ったら、やはり気配り、冗談、リーダーシップなど、話すにもいくつかの技術が必要になるので、自分が女の子と話すことが得意なのかを、よくわかっている必要があります。

 

 

 

もし話すのが苦手、という場合でもひるむ必要はないです。面白い冗談が言えなくても、挨拶ができて、清潔感があって、誠実なことが一番です。

 

 

 

遊びたい女子が集まる合コンだったら、ある程度、場を盛り上げることができることもスキルの一つですが、例えば結婚を真剣に考える異性とであれば、とにかく誠実なことが優先順位となります。

 

 

芸人さんのように上手に話すことで人を笑わせるような技術があれば、もちろん強い武器になるとは思いますが、恋人を作りたい、今までより異性にモテるようになりたい程度であるならば、繰り返しですが、自分から挨拶できて、清潔な身なりを心がけるだけで、大きなレベルアップとなります。

 

 

では!