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教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

これからのAI時代に必要なスキル〜最新のテクノロジーを知る〜

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目次 

 

・常に最新のテクノロジーを知る

・得意技を持つ

SNS力、コミュニケーション力、起業力

 

 

・常に最新のテクノロジーを知る

 

 

AI、ロボットの進化はもはや止まりません。日々、暮らしと社会はアップデートされ、仕事は減り続けていきます。

 

 

そんな時代に必要なのは、最先端のテクノロジーを勉強することです。自動運転が進むのに、これから運転免許の取得に力を入れても、得られる仕事はないかもしれません。

 

 

自動翻訳が進む中、嫌いな英語を学習する必要もないかもしれません。もしくは、進化の速度とレベルにも左右されます。

 

 

自動運転化にはレベルがあり、それによってどれだけ人間が運転に関わらなくてはいけないのかが決まります。

 

 

高速のような単調な道を自動で運転してくれるレベルなら、まだタクシーやバスの運転手の仕事はなくならないでしょう。

 

 

しかし、人間が視界や交通状況、天候など全く気にせずとも、自動的に目的地についてくれるレベルに達するなら、運転手の仕事はなくなります。

 

 

翻訳もある意味同じです。レベルが向上して、瞬間翻訳が可能になり、その翻訳の正確性も確かなものになれば、語学のエキスパートは必要なくなるかもしれません。

 

 

外国語の話になると英語ばかり考えがちですが、実際には中国語などの数億人が使うアジアの言語やヨーロッパ言語など、外国語はたくさんあるので、翻訳機でこれらの言語を全てカバーできるのであれば、外国語学習熱はこれから先、下降していく可能性はあるかもしれません。

 

 

そう、「かも」なのです。テクノロジーがどこまで進化するかを予測するのは不可能です。

 

 

2045年には機械が人間の能力を上回って、勝手に進化し始めるターニングポイントをシンギュラリティと言いますが、このシンギュラリティが来るのかどうかもわかりません。

 

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研究者の中には、シンギュラリティは来ないと断言される方もいますし、AIの進化が凄まじく、気味が悪い、どこまで進化するのか予測できないと言っている研究者もいる。

 

 

とにかく先のことはわかりません。それでも、10年後よりは5年後、5年後よりは1年後の方が予測できる確率は高い。あたり前ですが。

 

 

だからこそ、今、この世の中で、どんなテクノロジーが生まれていて、どんな仕事を奪っているのか。何をどこまで機械にまかせて、人間は何をしていけばいいのかを自分なりに勉強し、研究していくことがとても大切になります。

 

 

世の中の動向を知るのに、以前までは新聞でよかったかもしれませんが、今はもう新聞では弱いと私は考えます。ネット時代になり、無料、有料を含め、情報があふれ、その中に情報の「層」が出来上がりつつあります。

 

News Picksをご存知でしょうか。ニュースの中でも経済に特化した情報媒体です。

 

 

基本的には会員制となっており、お金を払うことで、ビジネスや個人の大物投資家、研究者たちの最新の情報を一歩踏み込んだところまで知ることができます。

 

 

最近では、オンラインサロンなども増え、生の情報や、有名人の考え方をダイレクトに受け取ることもできるようになりました。

 

 

そのような、有料ではありますが、質の高い情報の層の中に、自分がどの道を選ぶべきか、何に投資をすべきなのかといったヒントが見つかる可能性が高い。

 

 

がむしゃらに努力したり、会社内で上司に言われたことを自分なりに頑張るような会社最適化された働き方はもう通じません。

 

 

これから必要なのは、自分の会社がいつ潰れても、他でいくらでもやっていける能力、つまり社会最適化を図ることです。

 

 

最新のテクノロジー、マーケット情報を研究することが、これからのAI時代に欠かせません。

 

 

続きはまた今度!では!