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コミックエッセイの「タツマキボタン」がおもろかった!

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はい、ケッサク。

 

 

タツマキとボタンといっても、犬の名前です。

 

2匹の犬を描い始めた作者、ボンボヤージュさんのコミックエッセイ。

 

2匹のドタバタ具合がとてもウケます。10人読んだら、9人はクスクス笑い出します。そのうち数人はハッハッハ!と笑います。きっと。

 

 

コミックエッセイってそもそも何?という感じですが、文字通り、コミックとエッセイの中間です。

 

 

コミックはマンガ。エッセイは文字。だから、マンガを入れて、わかりやすさ、おもしろさを入れつつ、生活に役にたつ知恵などを盛り込んでいきます。

 

 

タツマキボタンはほぼマンガです。ですが、例えばわたなべぽんさんの、やめてみた。シリーズは、マンガを入れながらも、断捨離など、生活の知恵を生かした生活方法を伝えています。

 

 

 

 

あと、さわぐちけいすけさんの妻は他人。マンガなのですが、読み進めていくと夫婦円満の秘訣が学べます。

 

 

自分も描ける?

 

 

ちまたの本屋には、テレビでも有名な本がずらりと並んでいます。マンガならワンピースやドラゴンボールなど、超人気の誰もが知るマンガが売れ筋コーナーに置いてあります。

 

 

ビジネス本や自己啓発、小説もそうです。一度は聞いたことのある名前の人が、ベストセラーを叩き出している。

 

 

しかし、当然、そんなレベルのものを、凡人がかけるわけはありません。あくまでプロの仕事です。

 

 

では、凡人はイラスト、マンガや本をかくことはゆるされないのか?

 

 

そんなことはない!!そんなわけはない!!!

 

 

好きなら、かけばいいんです。仮にお金やビジネスまで届かずとも、周囲に自分の作品で喜んでくれる人がいるかもしれません。

 

 

今の時代、ブログやツイッター、フェイスブックなどで個人が作品を公開するのに最適な時代がきました。

 

 

作品をかき続ければ、誰かの目にとまって、たとえ少しでも収入につながるようになるかもしれません。

 

 

ベストセラーでなくてもいい。もし自分が生活できるレベルになったとしたら、それはもうプロです。

 

 

 

タツマキボタンが誰にでもかけるわけではありません。というか、かなりセンスがないとこれほどの作品はかけないだろうな、と思います。

 

 

 

でも、好きなマンガをかき続けていれば、いつかヒットが出るかもしれません。

 

 

たとえヒットにならずとも、過程が楽しめれば、やって損なんてない。

 

 

楽しいからやる。それだけ。