フリーランサーのメリット・デメリット
どうも、最近、夜8時にはねむい男、カズです。
前回に引き続き、キーワード「フリーランサー」について書きたいと思います。なぜフリーランサーになるのか。フリーランサーのメリット・デメリットついて。
場所と時間に縛られない
フリーランサーになると、働き方が自由です。You Tuberになって家で黙々と編集作業をしてもよし。カフェでひたすらタイピングすればよし。自分の気分がのっているときに、企業案件や外注募集などを検索して、仕事を受け、企業に出向くのもよし。
一日中働くこともできますし、スケジュールを調整しながら、好きな日に休むこともできます。僕は英語教室を開いてますが、朝はカフェに行くことが3度の飯より好きなので、仕事は午後から入れています。
1日3〜6時間ほど働くので、ほぼ毎日仕事を入れています。その代わりに毎年、海外旅行に行きます。それが自分の幸せな働き方であり、休みかたです。
僕も昔はサラリーマンを3社経験しました。企業偏差値が40くらいしかない僕は、企業内の人間関係や、押し付けられる仕事に対応できず、ストレスフルな毎日。行きの電車でいつも、ゆずの栄光の架け橋を聞いて、自分を奮起させていました。
行き帰りの満員電車に乗り、疲れたおじさんやOLさんの顔を見ていると、「自分も同じになる。ここから抜け出さないと。」と考えるようになり、30才、結婚も機に、仕事をやめ、独立することにしました。
住む場所も、千葉県の柏から印西に引っ越し、自然が多い町で、ゆったりと過ごすことにしました。
仕事が自由になると、趣味も自由になり、家族にも自由になります。自分が好きなときにスタバへ行き、家族が旅行に行きたいときに、旅行に連れて行ってあげられます。
企業勤めだと、どうしても休みはGWやお盆、年末年始。しかし、どうしても混み合いますし、お金もかかります。平日なら、どこに行っても空いているので、その点でもストレスフリーです。
むしろ僕からすると、どこに行っても混雑必須の2019年10連休GWは、気が滅入ります。近所のカフェやスーパーでも混むでしょうから。家で読書してようと思います。
不安定
多くを得られやすく、多くを失いやすいのがフリーランサーと言えるかも知れません。だからこそ、フリーランサーの人はまだ多くないのですね。
たとえば、企業から仕事の案件を定期的にもらっていたりした場合、その企業からの募集がなくなれば、自分の仕事がなくなってしまうので、新たに企業案件を探さなければいけません。
会社員なら毎月一定額が会社から振り込まれますが、フリーランスの場合は歩合の考え方なので、仕事をすればその分給料が増え、仕事をしなければ、極端な話し、ゼロになります。
ブロガーやYou Tuberなどは、ある程度は当たるかどうかとセンスが問われる部分があるので、利益にならなければ、バイトをするなどの必要があります。ただ、前回の記事で書いたように、Uber Eatsなど、自由に隙間時間で働ける仕事が増えてくるので、月収20万くらいは稼げますが。