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AI時代のモテる技術〜女性が男性にモテる〜

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目次

 

男性が女性にモテる

女性が男性にモテる

 

 

 

〜女性が男性にモテる〜

 

 

・「いつも友達、たまに恋人、まれに母親、それがホントのいい女」

 

 

女性もモテたいと思うはずです。しかし、女性の場合、男性と大きく違うのは、「自分が好きな人からだけモテたい傾向がある」ということです。

 

 

 

自分が好きじゃない人からデートに誘われたりしても、あまり嬉しいとは思いませんし、しつこければストーカー扱いとなります。男性も必死といえば必死なんですが…。

 

 

 

自分が好きな男性1人だけからモテればいい。つまり、運命の人と結婚できればいい。そんな思いが強いんですね。

 

 

 

しかし、そうカンタンにはいかないのが現実です。やはり見た目が可愛い女の子は多くの男性にモテるのは必然ですし、その多くの男性の中から、好きな人を選ぶことができます。

 

 

しかし、男も結婚を意識すると、女性を見る目が変わるんですね。若い時はとにかく可愛い子を好きになるものですが、結婚をするとなると一生の問題になってきますし、結局、男がパートナーとなる女性に求めるものは、一言でまとめれば、癒しとなります。

 

 

 

どんなに見た目が素敵でも、性格が悪ければ結婚まではいきません。

 

 

冒頭で書いた、「いつも友達、たまに恋人、まれに母親、それがホントのいい女」。

 

 

あるテレビのバラエティ番組で、いい女の条件をインタビューされた男性が答えていたコトバです。

 

 

いつも友達のような新鮮さがあることはとても大切です。だから惹かれるし、一緒にいてすごく楽しい。

 

 

しかし、楽しいだけではずっと一緒にはいられません。ときどきは刺激と特別感が必要なんです。二人だけで過ごしたり、他の人とはいかないようなところに行ったり、特別なプレゼントをしたり、いつもと違う過ごし方をする人だからこそ、恋人になれる。

 

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最後は「まれに母親」です。これが一番難しいかもしれません。一つは、男性が疲れている時に、癒してあげることです。仕事で辛いことがあったなら、何が辛かったのか聞いてあげる。

 

 

二つ目は、怒ってあげることです。男性はやはり自分が主(あるじ)的なところがあるので、基本は女性についてきてほしいと思っているところがありますが、ただついてくるだけではなく、たまには後ろから押してほしいんですね。あるいは、手を引っ張ってほしい時がある。

 

 

転職がうまくいかず、引きこもりになった男性には、はじめは見守っている女性も、声を大にして、男性の尻を叩いてあげることも必要なんです。男性も時には尻を叩いてほしい。M男だけでなく、S男もです。たまには、ですが。

 

 

 

アイドルやモデルのような人気者になるためには見た目が重要になります。しかし、女性が意識するのはどうでもいい男性1000人にモテることではなく、たった一人の運命の男性と結婚することではないでしょうか。

 

 

 

そして、そのためには性格がまず第一です。付き合いを繰り返しながら、経験を積み、男性を見る目を養って、常に内面を磨くための努力をすること。それが、女性の幸せへの近道であると思います。

 

 

最後に

 

 

これから来るAI時代に、人間の仕事であり、人間の本能となるものはコミュニケーションです。これはAIやロボットが苦手とするスキルです。

 

 

人にモテるということは、コミュニケーションによって人を幸せにできるということ。

 

 

また、異性だけでなく、同性からモテるということも必要です。同性からモテるということは、趣味でも仕事でも、人的ネットワークを作るときに役に立つからです。

 

 

モテたい、と聞くと、何か下心的なものを連想しがちですが、そうではなく、人から人気を得たい。上手にコミュニケーションを取りたいということの表れだと思います。

 

 

クラスで女の子にモテるだけが、モテるの形ではありません。例えば、家族の中で、お父さんが娘にモテる。それだってモテる形の一つですから!

 

 

では!