英語ができるようになるためには。
外国語ができるようになる一番良い方法は、留学です。そりゃ、そうだ。
半年から1年ほどすれば、英語のリズムや音に慣れ、英語の思考回路ができるようになります。
行く前に英検2級くらいをとっておくと、基礎ができていて、留学が効果的になります。
バスケがうまくなりたいときに、いきなり試合からではキツイ。最低限のランニングができて、パス・ドリブル・シュートの基礎ができていないと、試合で活躍できません。
でも、みんながみんな、そんな長期留学できるわけじゃないよね!(涙)
留学がムリな場合は、単純な話、外国人が多い場所に行くことです。一番良いのは、東京や京都です。
ぼくが何度か記事で書いたConversation Exchangeでは、語学学習パートナーが探せます。一番人数が多いのが、なんと言っても東京です。
仕事で長期滞在の人も多いし、旅行で短期で来る人もいます。外国の方も、日本語を勉強したい方は増えているので、ギブアンドテイクですね。無料ですし。
それと、英語を目にする機会が多いにこしたことはないので、英語で日本のマンガを読むのがいい。一度読んだことのある本なら、意味が理解しやすく、読みやすい。
スポーツ系は基本的にアクションが多く、文字が適度に少ないので、より読みやすいです。昔読んだ、コナンとデスノートはキツかった…
読みながら、たまに気になる表現を調べていく中で、文法や単語力をつけていけばいい。と考えます。
同じ理屈で、ディズニーとジブリの英語版ビデオがおすすめです。リスニングとスピーキングの練習になります。セリフを聞きながら、マネしてしゃべりましょう。
というわけで、まとめると、
マンガで単語・読解・文法力をつけ、ビデオでリスニング・スピーキング力をつけ、東京近辺で外国人の友達を作って、実際にしゃべる。
少なくとも僕は、英会話教室で数十万つかったり、TOEICの問題集を解くよりも、上記のやり方をすすめます。
はい。