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教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

英語力アップのためには、実際に外国人の友達をつくること!

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はい、どうも!最近は、ゲームよりも読書のほうが好きになってきた気がしている32才、Kazuです!

 

また、外国人の友人が増えたので、紹介します!アメリカ出身のAくんです。

 

いつも通りConversation Exchange(CEとします)で知り合いました。

www.conversationexchange.com

 

話してみると、こんな感じでした。

 

 

・背が高くて、物腰が丁寧

・英語の発音が聞きやすい

・日本に来て、半年で日本語はあまり慣れていない

・映画、ゲームなどが趣味

 

 

 

誰と待ち合わせをしても、いつもはじめは緊張します。どんな人が来るかわからないし、そもそも来るかどうかだってわかりません。

 

 

それでも、今まで待ち合わせをして会えなかったことは一度もありませんし、CEで出会う相手は日本語を学びたい外国人の方で、会話も積極的にしてくれます。

 

 

出会いに慣れている方も多いので、こちらがあまりしゃべらなければたくさんしゃべってくれたり、適度に質問してくれたりします。

 

 

CEは無料なので、メッセージも送り放題です。自己紹介とカフェに誘う文言だけを作っておき、とにかくたくさん送ります。僕は今まで、120人くらいにメッセージを送り、メッセージが返ってきたのは、そのうちの5人に1人くらいで、その中でライン交換までするのは半分、実際に会うのはそのさらに半分で、そのあと定期的に会うようになる相手は、さらに半分。

 

でも、結果、今まで僕は10人くらいの相手と出会っています。

 

日本人でも英会話に慣れたり、外国人の友人を作りたいと考える人は多いはずです。たいてい、そういう方は英会話教室に通ったりしますが、年間数十万の授業料を払うことになります。

 

 

最近はスカイプを使ったレッスンもありますが、これもたいていみな続きません。声も聞き取りづらいことが多く、画面の映り方にタイムラグがあり、会話しづらい。英語でしゃべるという時点でハードルが高くストレスフルなのに、スカイプだとさらにむずかしくなるんです。

 

 

すでに仲良くなった友達と会話をするならスカイプでも良いと思います。それに、今後5Gが浸透してくるようになれば、スカイプの精度は向上し、かなり使いやすくなると思われるので、今後のテクノロジーの発展に期待です。外国人とも出会いやすく、会話しやすくなるはずですから。

 

 

ただ、2019年4月の今現在では、やはり対面が一番です。

 

 

英語はアウトプットがすべて

 

 

英語にかぎらず言えることですが、基本的に学びを最大化するには、アウトプットが全てです。

 

 

本を読んだなら、SNSやブログにアップするのがもっとも効果があります。プログラミングを学ぶなら、アプリやウェブ制作を実際にやってみるところをゴールにすることで、最大のパフォーマンスを生みます。

 

 

英語を学ぶのであれば、会話をすることがベストです。単語帳で100個単語を覚えただけではすぐ忘れます。その単語を使って文を作り、人と会話する中で使ってこそ、記憶に定着する生きた英語となります。

 

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それに、単語や文法をひたすら覚えるだけの学習は、99%の人は続きません。大学を卒業するまで学習し続けるのは、学校という枠の中で強制力が続くからです。大人になってから、会話する相手もいないのに、英語学習だけ続けるのはほとんどの人にとってはムリです。

 

 

つまり、英語学習は99%の人にとって、「学習が続けられないシステム」になっているんです。

 

 

しかし、実際に外国人のパートナーという会話相手を作ることで、英語が楽しくなります。楽しい。だから続く。

 

 

子供のころは理解できませんが、大人になると一番楽しいのはただのおしゃべりだったりします。ただ、その途中で英語を通すだけ、の違いです。

 

 

しゃべっていれば、英語の単語や文法力の不足を感じて、必要に迫られて学習するようになります。単語や文法はあとからついてくるものです。