ヨシタケシンスケ絵本で学ぶキッズ英語
英語が特にやさしいと感じたのがこれ。
子供が英語を好きになるのは、おもしろい教材に出会ったときです。ハラペコあおむしでもいい。レインボーフィッシュでもいい。
ですが、日本の絵本を英語にしたものがあまりありません。そこでヨシタケシンスケさんの本です。海外でも翻訳され、世界中の子供に親しまれています。
それならば、日本の子供もそれで学べばいいじゃないか!おもしろいぞ!今、子供の間で差がついているのは、算数ではありません。英語です。
親が子の算数に危機感を持つのは、およそ小学5年生になったときです。しかし、英語の差は、算数の非ではありません。
しかも、その差に気がつくのは、中学3年生になったときです。子供のころから英語に慣れ親しみ、英検に挑戦してきた子と、そうでない子の差は、高校サッカーとW杯のブラジル代表くらいの差になります。
そこに気づいているのは、英語教室の先生と、教育意識の高い保護者の方です。人生、勉強が全てではありません。
しかし、子供が楽しく学べるのであれば、しかも、それが自宅でもできることであれば、やっておいた方がいい。ヨシタケシンスケ本はおもしろいですよ。大人も楽しめます。