北総線を避け、バス・電車337円で我孫子まで!てらっちょにいってきたよ!
これが環七てらっちょのラーメンだ!
北総線が変わらず高い
印西市に住んでいると、北総線の運賃の高さに泣かされます。しかし、どんなに嘆いても、あまり現状は変わりません。それならば、北総線を避けるまで!車を持っているかたであれば車を使えば済む話なんですが、ウチには車がありません(笑)
必死に考えたどり着いた結果が、バスを使うことです。う〜ん。思いつくというほどのアイデアでもない?ただ、バスといっても、通常のバスではなく、ふれあいバスという100円のバスです。これを使えば、印西牧の原駅から、木下駅まで100円、13分で行けてしまう!
そして、そこから我孫子まで行くと237円なので、印西牧の原駅から我孫子駅まで337円で行けてしまう!柏でも、424円です!どうですか!(ドヤ!)ちなみに北総線を使って柏まで行くと、879円です。倍違います。
ちなみに、千葉ニュータウンからであれば、布佐駅までふれあいバスで行けば、似たような感じで行けます。
我孫子のてらっちょでラーメンを堪能!
ということで、早速、我孫子まで行ってきました!向かうのは、市役所前にあるラーメン屋、環七てらっちょ!昔、友達に車で乗せてきてもらい、食べた記憶が新しい。
めっちゃこってりなんですが、ラーメンと別で買うがぶりつきチャーシューがたまらないんです!430円しますが、これを食べにきたようなもんです。
ちなみに毎月7日は特性ラーメンが500円なので、例えば、夫婦二人できて、チャーシューを1枚ずつ分けて食べれば、一人715円で食べれる計算!
まじ、うまい。これはSランク、90点です。僕はそんなに食通ではないですが、やはりラーメンのうまい、そうではない、には厳しいつもりです。柏のめん吉はAです。他のラーメン屋さんはほどんどCかDかといった感じ。
さあ、次です。めん吉の次は、そこから手賀沼の橋を渡って、徒歩10分のところにある満天の湯。てらっちょを食べた後に温泉とか、那須や箱根まで温泉に行くくらいの贅沢感!(僕の中では!)
タオルを持参したので、レンタルをせず、入館料780円で、温泉を堪能してきました。サウナが2つあるのがイイ。ドライサウナと書いてありましたが、ヨモギサウナの方とどう違うのか、あまりよくわかりませんでした(笑)
1000円カットもある!
時にはマッサージもイイ!
天井が高い。広くてイイ。
そして帰路につくわけですが、ここで印西から我孫子までの割安運賃プランの欠点が出ます。バスと成田線の本数が少ないのです。うまく乗り継いで行こうとすると、自分が帰りたい時間に帰れない場合があります。
今回は、1時くらいには我孫子駅に着き、そのまま帰りたかったのですが、ちょうどイイ乗り換え時間の電車・バスがなかったので、我孫子駅近くのカフェレストラン「コ・ビアン」で1時間ほどお茶をしました。
頼んだのは150円のグレープフルーツジュース!ここは、コーヒー200円、カレー290円、スパゲッティ250円という安さ!学生食堂か!
ただ、今回、僕はすでにてらっちょでラーメンを食べていたので、お腹が空いておらず、グレープフルーツジュースだけにしました。
こうして、14:47分発の電車にのり、バスに乗り継いで、印西まで帰ってきました。我孫子でもてらっちょまで行くのにバスを使ったので、往復1000円の運賃で、一日とても楽しめました。
自動車のこれから
そもそも、車を持っていれば、そっちの方が楽です。我孫子、柏までなら、30〜40分もあれば着きますから。ただ、これから自動車業界は大きく変わります。カーシェア、ライドシェアが広がり、Maas(マースと読みます)と言われるサービスが始まります。
どいうことかというと、自宅で車を所有せず、乗りたい時だけ、自宅のすぐ近くから乗れるようになる時代がくるということです。そうすれば、車を所有するお金が節約できるわけですね。生涯、車にかけるお金は3000万とも言われています。それを節約できたら良いですよね。
まあ、といっても、まだまだ田舎まで広まるには時間がかかるでしょうし、超田舎ではないとはいえ、2019年の今、千葉県印西で車を持っていない僕は少し変わってるかもしれません(笑)
とにかく北総線も高いし、今は電車とバスをうまく使って片道1時間の小旅行を楽しむぞ!
我孫子のコビアン。おすすめ。
笑