教室を開き、生徒を集める。30人までの道のり。
現在、僕が開いた英語塾の生徒数が30人となりました。
どんな教室かというと?
・マンツーマン
・2500円で80分
・家が教室
・30人が限界
なぜ30人の生徒を集めることができたかというと、書いた通り、マンツーマンだからです。
英語教室や塾を見ていると、みんなクラスです。個別はありますが、マンツーマンではありません。
この「個別」というコトバ。なぜこのコトバを使うのか?それは、
効率がいいからです。
1対1であり、1対1ではない。個別塾では、生徒2〜3人に先生が1人つきます。もし90分で1対3なら、一人を見れる時間は最大30分。先生は授業中に報告書を書いているので、実質的には良くて20分。
こんなテーブルでマンツーマン 。
90分の時間のはずなのに、生徒に教えているのは、一人20分。
よし。僕は違うことをしよう。一人80分、完全マンツーにする。
それなら、この上なくわかりやすい他の教室との差別化です。
一人の生徒の目を80分ずっと見ます。ココが最大の意識のしどころ。
欠点が一つ。
マンツーマン、80分だと、1週間で30人が限界です。平日は多くて1日4人までしか担当できませんから。
効率は悪いです。ですが、最大の効果があります。
それに、収入源は他にいくらでも作れます。(…れるはず!試行錯誤中)
塾も英語教室もそうですが、大人が子供の目をどれだけしっかり見れるか。
そのためのシステム作りと実験が、必要な今の時代だと僕は考えます。