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教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

外国人の友人の作り方!英語と日本語、マンツーマンで濃密な会話を。

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新宿まで行ってきました!北総線で往復2400円。コーヒーが600円だから、3000円かかりました。こういうときに東京に住んでいる人がうらやましいと感じる。

 

 

周囲に外国人はいないので、少し足を伸ばして、東京まで行くわけです。新宿に行けば、それこそ4人に1人は外国人?くらいの感覚です。それでも、普通に歩いているだけでは、外国人の方と会話にはなりません。

 

 

そうすると、一番効果的なのは、SNSを使って出会うこと。僕は毎回、Conversation Exchangeというサイトを使っているのですが、今回の出会いで、外国人の友人は5人目です。

 

 

 

メールやラインでやり取りをして、新宿で待ち合わせることに。ラインをしていたので、顔写真があり、相手の見た目はわかります。

 

 

Hi, I'm Kazu!で声をかけ、予定時刻の10分前に合流。一緒にカフェに向かいます。

 

 

相手のAさんは、なぜか、バッグに1mくらいあるスケボーが。ワイルドだな。少年か!

 

 

会話がはじまると、半分は日本語です。少しラクですが、留学をしてオール・イングリッシュ環境になることに比べると、ゆるい感じかもしれません。それでも、僕からしたら、この上なくアウトプットになるのでとても勉強になります。

 

 

今回のパートナーのAさん。まだ東京に来て、数週間程度だそうです。なにやら生物学などが専門だそうで、難しそうな印象でした。しかし、仕事の話だけではなく、趣味や、日本とアメリカの生活について、など幅広い話題で会話は進みました。

 

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語学としての英語よりも大切なこと!

 

 

マンツーマンで会話ができる、ドイツ的に言うとタンデムのようなカタチを取ることは、英会話を学ぶ上で、ベストだと感じています。ですが、語学を学ぶよりも大切なこと、というよりも、わざわざ新宿まで足を運ぶことの意味は、単純に「友人ができる」ということです。

 

 

一度、友人になれば、場合によっては、スカイプで定期的に連絡を取るかもしれませんし、一緒に旅行に行ったりするかもしれません。そうやって、一生の付き合いになる可能性がある相手と出会いにいく。これが、大切だと思います。

 

 

ただ、相手が外国人なので、英語で通じ合えれば、便利。ツールとしての英語はそれだけです。場合によっては、ポケトークでも十分です。もし、相手が中国人の方だったら、きっと僕はポケトークを持っていきます。

 

 

国や地域を問わず、友人ができる。日本以外の国の文化や生活を、現地に住んでいた人から生の体験を聞ける。一生の付き合いになる。酒を飲み合う。(僕は酒が弱いので、コーヒーばかりですが)。スケボーの乗り方を教えてもらえるかも?

 

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