インプット大全を読んだ。あくまでアウトプットが前提。
INPUT大全、さすがです。
例えば、英語の勉強をする理由を聞かれて、
「将来役に立つかもしれないから」
そんな理由ではアカンというのです。その通り。
ゴールがあいまいだと、そこまでどうやってたどりつくのかもあいまいになります。
・会社が外資系で英語を使うのが日常。
・旅行が趣味で、必ずホームステイをするから、英語で語り合いたい。
そんな明確なゴールがあるから、そこまでまっすぐ走れる。英語の勉強をするときに、「あ、この言い方は使える!覚えておこう!」と思える。ゴールが不明確だと、走るどころか、歩くこともできません。フラフラで、迷ってばかりです。
もし自分が学生で、英語を学ぶ意味が感じられないのであれば、外国人の友達を作ってみたり、留学してみたり、外国人と交流する機会を作るのはどうでしょうか。
映画をみたら、語り合う
映画をみたら、感想を言い合いましょう。ブログに書くのもいいでしょう。そうすることで、記憶に定着します。映画は感動したり、笑えたりするものも多いので、なおさら記憶に焼き付きます。
yahooの映画レビューのように、ほしの数で評価し、感想を書くのでもいいと思います。
アウトプットがあるから、インプットが強く残る。