親指シフトでタイピングの効率化を図るも…ギブアップ
「ネット時代の今、効率的に仕事をするにはタイピングのスピードを上げる必要があると思いました」
↑親指シフトでこれを打つまでに10分ほどかかりました。笑
ブログなどをしていると、パソコンのタイピングが速くなりたいと考えます。1000文字打つのに、30分かかるよりも、20分で終わった方が効率的だから。
そこで、最近知った親指シフトなる技があります。
これは、ローマ字入力で1文字打つのに2回打鍵するのを「か:kaで2文字」を、「か」の1文字にするということです。
詳しくはこちらのサイトさまなどをご参考に。
で、結局、僕はどうしたかというと、親指シフトをあきらめました。しかも1日で。笑
早!タイピングじゃなく、あきらめるの早!もっと自分、頑張れ!
親指シフトはメリットも多いと思うのですが、とにかくスタートのハードルが高い!親指シフトはキーボードの文字配列がすべて新しくなるので、すべてゼロから覚え直さなくてはいけません。
ブログやメモなど、日々タイピングすることがある僕にとって、これはキツかった!
親指シフトにするには、エミュレータをダウンロードするなど数十分の手間もあったので、「よし、やるぞ!」と思ったのですが、その決意をすぐに粉砕するほどの破壊力がありました。
あくまで僕の感想です。ネットで経験者さま方の体験談を見ると、メリット・デメリットがそれぞれありますので。
結局は自分が置かれた環境と自分の判断、好みによるのかな。
またそのうち、「もう一度やってみよっかな!」って考えるかはわかりませんが、とりあえず、一度ギブアップです。
…おかえり。ローマ字入力。