kazu-tabi

教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

二子玉のT-SITEでは、トイレでジュピターが流れる。

やはりテンションがあがる!!

 

二子玉T-SITE。

 

本の並べ方、電化製品、自転車、雑貨の見せ方、店員さんの対応、お客さんの多様さ。

 

すべてがこう、洗練されていて。また、行きたくなる、けど、うちは印西なので、行くのに往復3時間、3000円かかる…。

 

f:id:kazu-tabi:20190818142837j:plain

f:id:kazu-tabi:20190818142900j:plain

f:id:kazu-tabi:20190818142922j:plain

 

 

 

 

そんな二子玉T-SITEはトイレも他とは違う!!

 

こちらの動画をどうぞ!トイレといっても、きたないところは何も写してないので、

ご安心ください。

 


二子玉のジュピタートイレ

 

 

 

 

なんと、トイレにすわると、ジュピターがながれるんですよ!おもしろい!

 

遊び心なのか、気配りなのか。

 

 

 

 

学校や一般企業でも、遊び心と集中環境がほしい

 

 

 

一言で言うと、デザイン性でしょうか。これからはデザイン力と実行力がモノをいうと思います。

 

最近では、職場にハンモック、カフェ、ツリーハウス、など、おしゃれな空間が広がるオフィスが増えてきています。

 

また、保育施設がある企業もあります。子育てがしやすい環境が整っているんですね。

 

職場にハンモックがあるから、生産性があがるとはかぎりません。しかし、逆に言えば、会議を長くやっていれば、パフォーマンスが上がるわけではないのと同じです。

 

デザインやアートを考えるのは、経営者や建築家だけではありません。みんなが考え、手を動かし、形にしていくものだと思います。

 

まぁ、トイレにジュピターが必要かどうかはわかりませんが。(笑)

 

 

procreateが、一番使いやすい!

f:id:kazu-tabi:20190815153025j:plain

 

タブレットのイラストアプリをいくつか使ってきました。

 

前に、

 

メディバン→アイビスペイント

 

にしてみてよかった!と感じたのですが、口コミやブログ、書籍などでprocreate:プロクリエイトなるアプリがおすすめとの情報が!

 

よし!じゃあ、使ってみよう!とおもったのですが、

 

!?

 

1200円!?

 

なぬ!?

 

アプリは無料という認識が強いと、1200円の有償アプリがとても高く感じられます。だが、しかし!

 

自分の直感を信じ、1200円のGoボタンを…Go!!押したー!!

 

そして、数週間。その使い勝手の良さに感動です。

 

 

・見た目がこの上なくシンプル!

・線がまっすぐ引ける!

 

 

f:id:kazu-tabi:20190815153742j:plain

 

細かい使い方は触れませんが、一度慣れてしまえば、絵を描くことがとても楽しくなります。

 

ブログ☓イラスト(マンガ)は武器になる!

 

会社で働いていると、人は会社に最適化されていきます。会社の利益が優先され、その会社で必要なスキルと人脈ができていき、そのために自分の自由を提供する。

 

それでも、急に地方に行かされたり、部署異動になったり、早期退職を迫られるこの時代です。銀行をはじめ、多くの会社、仕事がなくなっていきます。

 

会社に使われながらも、会社にぶらさがっていてきた人は、会社がなくなるときに自分の足で立てません。

 

そんなときでも、転職したり、起業をするという選択肢を持つためには、社会への最適化ができる能力が必要です。

 

その中でも、ブログでアクセスを集めることができる能力は、どの会社でも、起業をするときでも、とても役に立ちます。

 

ただ、無料で始められ、かつ著名人やプロのライターが5万といるブログの世界で注目を集めたり、収益をあげるのは、カンタンではありません。

 

だからこそ、You Tubeと連携して、動画を見た人がブログにも流れるようにしたり、ブログからインスタにリンクをさせ、オリジナル商品の販売につながるマーケティングにつかうこともできます。

 

また、イラストやマンガなどをのせることによって、人の目につきやすくするようにするのも一つです。

 

文字だらけの長文はなかなか見てもらいづらいですからね。写真でもいいのですが、インスタも盛況の中で、埋もれやすい。イラスト・マンガは描いた人の性格やオリジナリティが出るので、一度気に入ってもらえれば、フォロワーになってもらえます。

 

タブレットで絵を描くことは、ブログにも、イラストレーターなどの仕事をする上でも、有効なのではないでしょうか!

 

情報収集は雑誌がいい。Tマガジン編

f:id:kazu-tabi:20190812082004j:plain

 

仕事、ご近所さんとの会話、ブログ、ちょっとしたことを知っておくと、とても便利なことってけっこうあります。

 

問題はどうやって、有益な情報を集めるか。テレビ、yahooニュース、Lineニュースもいいんですが、どうしても芸能・エンタメばかりが強くなってしまいます。

 

新聞も良いのですが、読んでる人は年々減っています。スマホでニュースは知れるから。

 

そんな中、とても便利なのが雑誌です。雑誌が他のメディアと違うのは、ビジュアル・見やすさです。

 

妻に楽天マガジンを教えたら、一日中見ています。さすがに飽きないの…?と言いたくなります。

 

そう、最近、雑誌の見放題がとても多いんです!月額500円以下で、何百冊の中から好きな雑誌を読むことができる。

 

僕はメンズだからか、自己啓発や仕事、教育関連の話が好きなので、東洋経済や日経トレンディ、日経ウーマンなどをよく読みます。

 

以前、紹介した楽天マガジンでも見れますし、最近使っているのは、Tマガジンです。ツタヤT-SITE系列ですね。

 

 

f:id:kazu-tabi:20190812082026j:plain

 

もちろん、小説や文芸などもおもしろいし、大切です。ただ、どうしても活字ばかりで、難しい話が多い。

 

雑誌は、写真だけでなく、イラストやマンガを使って効果的に興味を持てるようにデザインされています。雑誌によって、どんなデザインなのかを見比べるだけでも、デザイン感覚は磨かれるのではないかと…考えたりします。

 

 

t.magazine.tsite.jp

 

では。

フリーランスも健康診断に行ったほうがいい?

f:id:kazu-tabi:20190811090417j:plain

 

フリーランスは健康診断に行ったほうがいいですか?

 

だって、会社員は毎年、健康診断に行きますよね?

 

だから、行ってきましたよ。

 

どうやって申し込むのか?

 

いくらかかるのか?

 

わざわざ調べて、ネットで申し込み、検診に行ってきました。

 

1100円払いましたよ。

 

検診をする人の9割はおじいちゃん、おばあちゃんでした。

 

人が多いので、けっこう待たされます。結果、検診がはじまるまでに

 

50分くらい待ちました。

 

ツイートもしたのですが、診察のときに、口内炎がよくできて…と相談したら

 

「病院に行ってください」って、言われました。

 

ここはどこだー!!

 

ということで、健康診断は別に行かなくてもいい、という結論にいたりました。

 

だって、ストレスたまるんだもの!そのストレスで病気になるわ!!

 

 

 

世の中、医者が足りてないんですよ。だから、おじいさん、おばあさんが行列をつく

り、病院で3時間待ちなんて状態ができるんです。3時間て。スペースマウンテンだって

そんなに並ばんわ。

 

 

 

それよりも、日々、適度に運動し、多少、健康的な食生活を心がければいいのではないでしょうか。若い人はとくに。

 

フリーランスになったならば、だからこそ固定概念に縛られるのではなく、健康診断も必要に応じて行けばいいと思います。

 

って、健康診断を申し込む前の自分に言いたい!

 

外国人の友達がまた増えた!

f:id:kazu-tabi:20190810080829j:plain

左がパートナー。右がぼく。

 

どうも、カズです。

 

何度かブログで書いている、英語の学習法や外国人の友人を作るの、実践編です。

 

今回もサイトConversation Exchangeを使いました。

 

相手の方のプロフィールを見ると、ネパール出身とのこと!

 

 

どこだっけ…。インドの上とか?だっけ?

 

f:id:kazu-tabi:20190810080914j:plain

 

 

あたり!!笑

 

地理をもっと勉強しないと。

 

 

 

待ち合わせをしたのは、二子玉川駅。僕はT-SITEが好きなので、よく二子玉まで行くんです。

 

Conversation Exchangeもそうですが、語学パートナーなので、日本人は英語をしゃべり、パートナーの方(Aさん)は日本語をしゃべります。

 

お互いがお互いの母国語を勉強しているので、会話がとてもしやすい。わからないコトバがあると、「それは、〜といいます」と日本語で教えてくれたりします。なんて親切…

 

 

 

英語とプログラミングで日本人は不利!

 

今回のパートナーのAさんは、母国語のネパール語に加えて、英語がネイティブに近いレベルであり、日本語も勉強中です。

 

それは、学校教育にあるようです。ネパールでは、授業はすべて英語!小さいころから、そんな環境にあれば、そりゃあ、できるようになりますよね。国語はさすがに母国語でやるみたいですが。

 

以前、インド出身の方ともConversation Exchangeで知り合い、話したときもそうでした。小さい頃から、英語教育が徹底している。

 

プログラミングもそうです。インドや中国のレベルアップは激しく、そんな国々に挟まれているネパール。両国と同じように、プログラミング教育にも熱が入っています。

 

日本は参考にする点が多いのでは。

 

 

英語はアウトプットがすべて

 

英語は使ってナンボです。留学していたり、学校で英語の授業があるなら別ですが、そうでないのなら、外国人の友人を作るしかありません。

 

単語を覚え、本を読み、リスニングを鍛えることも大切です。それが基礎です。しかし、実践がなければ、身につきません。

 

1にインプット、2にアウトプット、3,4がアウトプットで、5にアウトプット!です。

 

www.conversationexchange.com

 

今の時代に何を勉強し、何を仕事にするか。

f:id:kazu-tabi:20190807072813j:plain

 

AI、ロボットがこれからなんでもやってくれる時代です。これはうれしい。

 

事務作業、家事、災害時の危険作業、輸送、運転、工場、税理士、塾講師、薬剤師、レジ、調理、窓口業務、…などなど。みんなやってもらえる。

 

そんな時代に、ヒトは何をすればいいのか。

 

子供は何を勉強する?

 

子供は、好きなことも、苦手なことも含め、何でもやっておけばいいんじゃないでしょうか。

 

学校でならう、国語・算数・英語などの教科。美術や音楽、体育などの技能教科。ぜんぶやっとく。

 

どの教科で才能が目覚めるかわかりません。親が勝手に、これからは英語だ!プログラミングだ!って決めつけて、そればっかりやらせるのはもったいない。

 

もし子供が英語やプログラミングにハマったなら、たくさんやらせればいい。でも、だから算数が0はもったいない。

 

はじめは苦手でやりたくなかった算数に、数年後、数十年後に目覚めるかもしれないわけですから。

 

習い事もそうです。ピアノでも、習字でも、スイミングでも、いろいろやっとく。そうすると、どこかでやめても、あとでもう一度始めるときに、ハードルが低くなります。

 

僕は大学でドイツ語を専攻しましたが、大学でやっていなかったら、社会人になってから勉強することなんてなかった。でも、大人になってから多少ドイツ語を忘れていても、大学で一度やっておくと学び直しがしやすい。

 

だから、子供のうちに、できるだけ多くのことにチャレンジしたほうがいい。0を1にしておけば、1から、2、3にレベルアップしていけます。0から1にするのが大変なんですね。だから、子供のうちに、あらゆる0を1にしておく。

 

受験の意味はそこでしょう。キライでもなんでも、とにかくやっとく。慣れてきてから、時間が空いてから、ハマるかもしれませんから。

 

大人こそ0を1にすべき

 

子供はおもしろそう!って思えば没頭しますが、大人はどこか理屈っぽくなります。

「これがなんの役に立つの?」

「お金になるの?」

そんな思考になります。

 

しかし、多くの職が消える中、何があたるかわかりません。1ミリでも興味をもったら、0を1にすべきです。

 

ユーチューバーが子供に人気ですが、ユーチューバーなんて、と思わず、1ミリでも興味をもったなら、はじめるべきです。

 

いまさらプログラミングなんて、と思わず、1ミリでも興味をもったなら、はじめるべきです。

 

10年後、会社で働き続ける中、動画の編集や、新しいプログラミング言語を扱えることでどんなメリットがあるかもわかりません。新卒の後輩のほうが、自分よりもそれらの能力に秀でていたら、自分は会社のお荷物になってしまいます。

 

没頭力では大人は子供に勝てません。プログラミングであれば、小5の子供と、40の大人がゼロからスタートするなら、きっと大人は子供に勝てないでしょう。

 

しかし、パソコンの扱いに慣れ、中高まで数学を習っていた大人は、子供よりプログラミングが有利な部分が多い。

 

大人なら、教室に通うなどした場合、たくさんお金を習い事に使えます。パソコンやタブレットも自由に買えます。

 

大人になってからのほうが、有利なことも多いんです。

 

景色が楽しめる山登りをしよう

 

正直、AI時代に、何があたるかはわかりません。

 

みんな英語を必死に勉強していますが、翻訳機のレベルアップが凄まじい中、10、20年後には必要性がなくなっているかもしれません。

 

イラストレーターを目指したいと思っても、将来はAIが大量の絵を描きまくり、人間はもうイラストを描いていないかもしれません。

 

プログラミングをやっても、多くのプログラミング言語が日々、生まれ、古い言語は使われなくなっていきます。

 

それじゃ、やっても意味ないじゃん!というのもわかります。京都に行こうとするのに、足腰を鍛えて、長距離でも歩けるようになろうとする人はいません。だって、新幹線があるんですからね。

 

ただ、繰り返しますが、何が当たるかわからない時代です。興味をもったなら、何でもやっておけばいいんじゃないでしょうか。

 

そのさい、ゴールすることが目的なものではなく、経過を楽しいものがいい。山登りをするときに、頂上に着くことだけが目的なのではなく、途中の景色も楽しめるようなことならば、結果、数十年後に直接的に役に立つようなことでなくても、過程が楽しかったなら、何も後悔しません。

 

英語を勉強しながら、数人でも外国人と楽しく飲み明かすことがあるなら、それでいい。イラストレーターの仕事がなくなっても、絵が上手になって、オリジナルのラインスタンプが作れるようになったなら、それでいい。プログラミングを学ぶのにマイクラをやっていて、マイクラ自体がおもしろいのであれば、誰に言われるのでもなく続けるでしょう。

 

誰にもわからない未来のコトなど気にせず、山登りを楽しみましょう!