ストレスフリーな生き方
①仕事をやめる
仕事のストレス負荷が大きいと感じるならば、やめた方がいいと思います。そのまま続けていたら、死んでしまうかもしれません。病気になってしまうかもしれません。
やめられないなら、できるだけ逃げましょう。逃げながら、転職・起業する方法や、スキルを学んだり。
僕は昔、仕事がうまくいかず、ウツっぽくなり、精神科に行ってみました。
精神科の先生が「運転しながらポイ捨てするようなやつが長生きする」とおっしゃっていました。
なるほど。一理あり。要は、周りのことを気にせず、ラクにスキに生きる人が長生きするってことですね。納得。
②いつもの1.5倍〜2倍のお金を使う
マジメな人はストレスを感じやすいと思います。健康意識が高く、毎日なっとうを食べるみたいな。たまにはゼイタクをしましょう。
いつもランチが700円なら、1500円のプチゼイタクにしたり。旅行でいつも一泊一万円くらいだったなら、2万くらいのホテルに泊まってみたり。
今まで車購入の金額が150万までだったなら、思い切って、250万にしてみる。
「基本マジメ」はいいと思います。しかし、「いつもマジメ」はストレスがたまるかもしれません。
③一人でいる。誰かといる。
これは自分次第。一人でゲームが大好きなら、ずっと一人でゲームが良いですね。でも、誰かとしゃべるのが好きなら、友達をカフェや飲みに誘うのが良いですね。
半々かもしれません。自由時間が6時間あるなら、3時間は一人でゲーム。3時間は親友とスタバ。
精神が健全な人の条件に、「一人でいれる能力と誰かといれる能力」というのがあるそうです。
人生で永遠一人な人は孤独死してしまうので、誰かと一緒に入れる能力が必要。
逆に、常に誰かといる人は、少しの時間でも、一人でいる時間を作り、本を読んだり、散歩をしたり、ふと考え事をしたりする時間があると、精神的に健全なんだそうです。
確かに、常に誰かといなきゃ落ち着かない人、仕事や友達との約束などでスケジュールが埋まっていないと不安を感じてしまう人っていますよね。
適度なバランスというコトでしょうか。