kazu-tabi

教育・習い事・就職・転職・起業・旅行、などをテーマに仕事を趣味にする方法を考え、実践し、公開していきます。

英語の勉強方法 〜好きなことを英語でする〜

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最近は映画で英語を勉強していますが、
これが今までの一人勉強法で一番効果
があると感じています。


正直、中学生くらいまではおそらく
難しいです。会話のスピードが速く
出てくる単語も難しいので、聞き取れ
ませんし、理解することができません。


でもストーリーを楽しむことはできます
し、続けられそうなら少しずつ力はついて
きます。


基礎力があれば、主語・動詞は聞き取れ
るので、わかるところも少しあるはずです。
それだけでも理解の手助けとなります。


映画は非常に楽しいです。だから私は
学習の継続とモチベーションの維持が
できます。 

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自分が好きな俳優が、めっちゃかっこいい
セリフを言っている時に、英語そのもの
で理解できたら楽しいのです。むしろ
丸暗記してしまいます。


映画「マイインターン」の中で主演の
ロザートデニーロがアバウトザフィット
という会社にインターンを申し出る際、

"I read once,
musicians don't retire.
They stop when there's
no more music in them.
Well, I still havemusic in me,
absolutely positive 
about that."

「以前、読んだことがあります。 
ミュージシャンは、引退しないと。
ミュージシャンは、自分の中に音楽がなくなると、
そこでやめるのです。
私の場合は、まだ私の中に音楽をもっています。
そのことについては絶対に自信があります。」


というセリフがあります。すごく
好きになって丸暗記しました!!😆

やっぱり好きなことであれば
「ついやってしまいます」英語の学習も
そうであるべきです。

私は以前、英語で書かれた本やニュース
記事を英語で見ていました。 
それはそれで勉強になるのですが、ずっと
そればかりやっていると飽きてしまい
ますし、「楽しめる」要素がもっと必要
だと感じたのです。

洋楽などもつい口ずさんでしまったり、
練習していて飽きません。
とにかく楽しいことは続きます。
続くことは力になります。

文法や語彙力をつけることは大事ですが、
机に向かった勉強が苦手ならオススメ
しません。

あくまで何かのストーリーを英語で見る、
読む際に出てくる文法や単語を調べる中
で自然に覚えてくるのが理想であり、
そうであるべきです。


さあ、映画を見よう。
(またJR東海さんのフレーズパクリ😓)