4時半起きが自分にベストとは限らない
今日なんかはいい感じにどんよ〜りな天気なわけです。布団というトラップから抜け出せたのは8時で、家を出たのはさっき。午後3時過ぎくらい。今日の仕事のメインは夜なので、午前がだらけてしまうわけです。やってしまった。
いつもは違うんですよ!僕は、もう、最近はそこそこ充実してるんです。いや、ホントに。朝6時起き。7時には近くのカフェに行き、午前はブログ更新や、ネット、電子書籍でネタ探し。英語の勉強(勉強といっても英語でマンガ読んで、英語字幕で洋画見るだけ)。午後になったら、英語教室で授業して、夜はすぐ寝る!なんたって10時にはベットインですから。
これがかなり自分に合っていると気づき、実践の真っ最中。以前、僕はメンズですが、日経ウーマンを読んでいたら、4時半起きのリア充女子特集なわけです。
早起きをすると、時間ができる。ヨガ、読書、スムージー、とにかくリア充ワードが並び、こんな生活を私もしたい!とみなが憧れ、試した方の9割が挫折します。
そもそも、4時半起きがきついんです。試すなら、まずは6時か、5時半くらいじゃないですか。4時半て。ニワトリか。
そんな僕もニワトリに憧れて4時半を試してみたんですが、2日坊主。いつも8時過ぎまで寝てる僕にはハードルが高過ぎました。
朝活の考え方や実践方法をもっと詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
あくまで自分が朝活に挑戦したい!朝が向いているはず!という方向け。
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そんなわけで僕は、現在の6時起き習慣に落ち着いたわけですが、もう一つ付け加えたいことが。
夜更かし組みや、夜の仕事の場合は?ってことです。4時半起きのスムージー&ヨガには憧れるかもしれません。でも、全くする必要なし。だって、その習慣でいままできたってことは、それは夜型が自分に合っているってことです。
だったら、朝型に変える努力なんて必要ないんです。特に人生で子供のころから何度も朝型に挑戦して、ことごとく失敗してきた人は、典型的な夜型なんです。きっと前世がフクロウだったんです。
それなら、夜型で自分に合ったやり方を見つけましょう。夜だって、ヨガはできます。スムージーも作れます。夜型人間なら、深夜の勉強だってできます。
ヒトカゲがカメックスに憧れてもムリです。どんなに憧れてもムリ。ヒトカゲはリザードンを目指しましょう。
「こうでなくてはいけない!」は疲れます。周囲の声も、道徳的な見方も必要なし。
自分そのまま。ありのままでいきましょう。
その上で、工夫すればよし♪