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子供の英語学習にぴったり!パズルで英語を学べるアプリ

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 最近は、いいですね。スマホやタブレットがあるので、勉強に関するアプリも多数登場し、楽しみながら進められるゲーム感覚なものが増えています。

 

僕も英語教室を開き、マンツーマンで授業をしていますが、ときどき学習アプリの手を借りるときがあるんですね。

 

そんな中、最近見つけたおすすめアプリがあります。アルファベットストーンズ、略してアルスト。降ってくるアルファベットを、パズル的に解いていくゲームです。

 

 

 

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これがいい!とにかく画面もやることもシンプル!幼稚園から小学生くらいの年齢の子には、最適なアプリです。

 

英語の学習アプリは大人向けのものが多いので、ゲーム感覚のアプリでも、内容が難しいものが多いです。それに比べ、アルストはとってもカンタンで、小さい子どもが自発的に学習を進められます。

 

 

 

 

算数よりも差が開くのが、英語

 

2020年から英語教育が大きく変わります。授業数が増え、中受験や高校受験では英検の取得によって、進学が有利になり、大学受験に関しては、準1級などを取ることで、試験が免除になるなどの例が増えていきます。

 

小学校高学年から中学生くらいになると、親御さんが不安になるのは、算数が苦手になることではないでしょうか。他の教科に比べ、算数・数学はそれぞれの子の理解のスピードによって、大きく差が開くから。実際、中学2、3年になるころには、数学のレベルの差はかなり大きくなります。

 

 

 

しかし、それ以上に大きくなるのは、実は英語なんです。英語は会話という性質上、小さいころから慣れさせるという意識を持つ親御さんも多く、早ければ1才くらいから英会話に慣れ親しませる人もいます。もしくは、幼稚園でインターナショナルを選び、一日中英語環境に身を置く場合もある。

 

すると、小学生や中学生になるころには、とてつもない差が出るんですね。ウチの英語教室にも、小学6年生で英検2級(高3くらいのレベル)を持っている子がいますが、一方で、中1でABCから始める子もいます。その差は、数学の比ではありません。

 

みなはじめは、ABCからはじめます。どれだけ早く、楽しみながら英会話をはじめられるかどうか。そこにかかっています。

 

もしお子さんが小さいのであれば、今回ご紹介したような英語ゲームアプリからスタートするのも良いのではないでしょうか。